ご近所の"ニッポン大好き料理人"Marcelo -サンパウロ便り
- o chefe Marcelo gosta muito do Japão e da canções japoneses -
わが家から道を一本隔てた
自然食品屋さん。
お昼になると厨房から
う~ん、いい匂い!
お手軽ランチをよく買いに行きます
これは茄子をパスタに見立てた「野菜ラザニア」とスープ▲
ヴィーガンでグルテンフリーの日替わり弁当
すっごく楽しさがあって、美味なランチなのです
お弁当は、10レアル
-今のレートで200円-
料理人は、日本が大好きな セニョール・マルセーロ。
通りかかるとすぐに飛んできちゃう。
ついつい話し込んでしまいます。
「Missoshiro -ミソシル は無いけど
今日はホッカイドウのかぼちゃのスープができてるよ。
もってく?」
スープは別売りで5レアルでした
(食してみたら、ホッカイドウのパンプキンじゃなくて
もちろん西洋カボチャ -squash だったんですけどね)
しかも、このひと
日本にくわしいだけじゃなくてね
カラオケが大好きで
リクエストすると
とつぜん日本の歌を歌ってくれるのよ
あの歌のサワリです▼
コツコツとアスファルトに刻む足音を
踏みしめるたびに
俺は俺で在り続けたい
そう願った
最後では、こんなことを言ってます:
「とんぼ」って、サイコーさ
サンパウロには、今
こうしたグラム売りの自然食材料の店が増えてます。
そこかしこ
どんな店にも
面白い人がいて
笑っちゃう街。
歌う料理人!
こんな、ただならぬ解放感は
・・ブラジルだなぁ・・
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