大晦日のサンパウロから

サンパウロの1年の最後の一日は


伝統の国際ハーフマラソンで

始まります。


800mの高原にあるサンパウロ。


世界でもユニークな15㎞、

高低差100メートルのルート。

世界各国から

選手たちが集まります。




市民ランナーは

今年もよくやったね、と


走ることそのものを楽しみます。



ショート動画から歓声をどうぞ▼

https://youtube.com/shorts/3PGj3chAWoc?feature=share


そして、南米は日本から見て

地球を半周遅れ。


日本ではしめやかに

ゆく年くる年の鐘が鳴る頃に


やっと真夏の正午を迎えます。




サンパウロでは

ゆく年くる年の零時になると


パウリスタ大通りのこのステージが弾けます!

SHOW、そして、大花火!



今夜は眠らせては

もらえそうにありません。


*


今年は

つらいことや悲しいこともあったけど


たくさんのご縁がつながって

くつろぎながら

走り終えた一年でもありました。 


*


12月には私の恒例で

「来年の一字」を決めました。


一瞬で天から授かったその字は

」です。


ひたすら笑って過ごすつもりです。




この一年にありがとう!


皆さまにとって、2024年が

穏やかでありますように。




【関連記事】




◆松本乃里子の活動・リンクツリーはこちらです◆


ブラジルの絵本箱

Vida cotidiana   em São Paulo ◆サンパウロ生活◆ 街に溢れる色彩 あったかいハート そして笑顔 日常のひとコマを 道端からお届けします      松本乃里子      - Jan.2021

0コメント

  • 1000 / 1000