Kenichi Kaneko 氏の個展は 夢あふれる空間でした -サンパウロ便り

- A exposição 2024 de KENICHI KANEKO -



遊び心のままに

美術作品の制作を続ける

金子謙一さん。




現在、サンパウロ郊外

Granja Viana の素敵な丘の

アートスペースにて

じつにのびやかな個展が

開かれています。





Ken Kaneko氏は

誰もが愛してやまない美術家です。


80代後半の今、

なおも天晴なる自由人。


*


その作風は、常に

新たなチャレンジを重ねて変化し


ひとつところに留まることは

ありません。





若き日にブラジルに渡り

ヨーロッパやブラジル各地の旅を経て


美術作品、詩の表現、

そして演劇の世界でも

活躍してきました。






この丘は

小鳥のさえずる自然の中。



太陽、そしていとも心地よい風。

軽やかなエネルギーが

会場を巡り、



集まったファンの

おしゃべりもじつに和やかです。



日常を離れ、

とびきり開放的な時間を

ご一緒させていただきました。



Kenさんの作画風景にリンクしています

(サムネイルが出なくて残念ですが15秒の貴重な世界。クリックしてみてくださいね)

https://youtube.com/shorts/anm2C_IYhpY

陽気な個展の丘に集まった人々の笑顔にリンクしています

(サムネイルが出なくて残念ですが20秒の夢のような世界です。クリックしてみてくださいね)


https://youtube.com/shorts/czSGBvUruVk





私がまだ、サンパウロに

移住したばかりで

心も生活もまだまだ未熟だった頃から


温かく見守ってくださった

Ken Kanekoさん。


私にとって、

Kenさんを取り巻く世界は

"ブラジルの実家"なのです。




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Vida cotidiana   em São Paulo ◆サンパウロ生活◆ 街に溢れる色彩 あったかいハート そして笑顔 日常のひとコマを 道端からお届けします      松本乃里子      - Jan.2021

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