何年暮らしても見たことのない食材は尽きない -サンパウロ便り

- materiais orientais para comida -



東洋人街に興味深いマーケットが増えて

中国料理など、面白い素材を目にするチャンスが増えています。


よく知ってるものもあるけど・・





笑っちゃうけど

魚に「魚」としか書いてなかったり

何も書いてなかったりで


試してみようにも

その手前であきらめることが多いです。



野菜ひとつとっても、

いまだにわかってないものが

いっぱいあります。




左上は瓜でしょう、右下の長~いのはナスですね、

青菜はだいたい味の想像もつくけれど、

右上の黄色いフルーツなんて

どんな香りなのか、見当もつきません。





よく見るトーガンみたいのも、

おイモみたいのも、

料理してみると

日本の野菜とは硬さなど

だいぶ勝手が違うものも多いようです。


*


こんな珍しい食材店では

加工食品の棚も店の奥まで続いています。


けど




おいしそうに「わっはっは」


これはどうやら

「魔力の糸」と書いてあるようですけど


野菜なのか肉なのか・・

激辛ってところまでしかわからないです。





オシャレな日本語がついてる棚もありますが

・・やっぱりなんだか難しいです。



今日はそんなこんなで

面白そうな食材の話題でした。





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Vida cotidiana   em São Paulo ◆サンパウロ生活◆ 街に溢れる色彩 あったかいハート そして笑顔 日常のひとコマを 道端からお届けします      松本乃里子      - Jan.2021

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