何年暮らしても見たことのない食材は尽きない -サンパウロ便り
- materiais orientais para comida -
東洋人街に興味深いマーケットが増えて
中国料理など、面白い素材を目にするチャンスが増えています。
よく知ってるものもあるけど・・
笑っちゃうけど
魚に「魚」としか書いてなかったり
何も書いてなかったりで
試してみようにも
その手前であきらめることが多いです。
野菜ひとつとっても、
いまだにわかってないものが
いっぱいあります。
左上は瓜でしょう、右下の長~いのはナスですね、
青菜はだいたい味の想像もつくけれど、
右上の黄色いフルーツなんて
どんな香りなのか、見当もつきません。
よく見るトーガンみたいのも、
おイモみたいのも、
料理してみると
日本の野菜とは硬さなど
だいぶ勝手が違うものも多いようです。
*
こんな珍しい食材店では
加工食品の棚も店の奥まで続いています。
けど
おいしそうに「わっはっは」
これはどうやら
「魔力の糸」と書いてあるようですけど
野菜なのか肉なのか・・
激辛ってところまでしかわからないです。
オシャレな日本語がついてる棚もありますが
・・やっぱりなんだか難しいです。
今日はそんなこんなで
面白そうな食材の話題でした。
0コメント