ブラジル北東部の遊びの文化②空き缶などでつくる生活用品

- Brincante de Nortdeste Ⅱ -


ブラジルの遊びの文化①で

人形たちをお伝えしました


今日は続きで

空き缶・木・土で作る

生活用品のおもちゃです。




表情、ユーモラスだわぁ




こんなカッコいい世界にも

憧れます




ゆめいっぱいの

「お人形さんごっこ~」




そして、テラコッタのぬくもりで

おままごとです





あそびの世界が大好き。



じゃあまたね

チャオチャオ




【関連記事】……

ブラジル北東部の遊びの文化①

人形たち  

ブラジルの絵本箱

Vida cotidiana   em São Paulo ◆サンパウロ生活◆ 街に溢れる色彩 あったかいハート そして笑顔 日常のひとコマを 道端からお届けします      松本乃里子      - Jan.2021

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 松本乃里子

    2021.03.09 14:28

    閉塞した時の狭間での楽しいコメント、ありがとうございます。 そうか、空き缶たちが、ご用は済んでも「これからは好きに楽しく生きるんだと自己主張」。 いつからだって私たちは楽しみを生きて行かれるんですね。 そして、何があっても、自然は変わりなくいつもそこに在って。
  • 森口裕

    2021.03.09 12:15

    空き缶のドラマー、今にも、バチがたたき出すドラム音が聞こえてきそうです。空き缶のオートバイ、そうか、ボクも大きくなったらオートバイでツアーに行きたいよ! この空き缶作品の生命は、今にもうごきだしそうなところです。空き缶たちが、缶の仕事(容器)はすんだから、これからは好きに楽しく生きるんだと自己主張しています。そういう面白さ、楽しさをこれらを楽しみながら作った作品の作り手と作品の今にも動きださんばかりの❝”力❞に、そして、それを画像にして、WEB世界に放ったBLOG絵本箱に共感しました。 東京は桜の開花が間近になりました。コロナ禍が世界中の空気を覆い、生き辛さがまるで仕方がなく抵抗するすべがないかのように大手を振って降り積んでこようが、桜は開花し、樹々は輝きを増します。サンパウロはじめブラジルでは夕刻を期して鍋たたきが、やむにやまれぬ抗議と連帯の証として毎日続いていることに、日本・東京の私たちも勇気づけられ、励ましを覚えます。・・・地球の反対側の東京の笑顔の達人より